切開法について

日本で現在行われている多くは、「切開法」です。
行われている切開法についてまとめました。
手術時間・・・通常、30?40分ほどです。
入院期間・・・多くの場合、2?3日間です。
健康状態によっては、日帰り手術をすることも可能です。
手術の傷痕・・・縫合する糸は、体に吸収されるため、皮膚に埋め込むように縫合します。
そのため、抜糸もなく、1年ほどで傷痕も目立たなくなります。

歩行・・・通常は、術後翌日から歩きます。
座るときなどは、痛みが少しあるかもしれません。
そういった場合は、手術した部分に力がかからないように注意することが大切です。
食事・・・ほとんど食事の制限はありません。
入浴・・・退院の日からシャワーを使用しても構いません。
入浴は、1?2週間後から徐々に始めます。
仕事復帰・・・軽度の家事やデスクワーク程度は、3?4日後からしても構いません。
ただし、混雑している電車に乗ったりすることは、避けてください。
また、重いものを持ったり、長時間の立ち仕事は、1?2週間後から徐々に始めます。

再発・・・手術をしたから再発しないということはありません。
手術をした反対側にそけいヘルニアが起こることもあります。
再発させない予防策もないので、再発したらまた手術をしなくてはなりません。
嵌頓ヘルニアの緊急手術を除いたそけいヘルニアの手術は安全とされています。
でも、まったく合併症がないということではなく、まれに慢性的な痛み、違和感などが続くこともあります。
担当医師に相談し、よく説明を聞いて手術を受けるようにしてください。

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